最近の母の日ギフトの新スタンダード

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2024年2月29日 更新

母の日ギフトの定番は言わずとしれたお花になりますが、花だけだと物足りないですよね。結果的に、スタンダードとなるのは、小物にお花を添えるスタイル。
そこで、実母か義母か、遠方か近所かなどの条件別に母の日に贈りたいオススメ小物をご紹介します。

母の日プレゼント・花ギフト特集2024

ギフトを贈る

ギフトを贈る

その楽しみのひとつは、お相手の生活や状況を考えながら、受け取った時にどう喜んでくれるかを想像することではないでしょうか。
ギフトを選ぶプロセスも楽しめる人が贈り物上手な人と言えるかも知れません。特に、母の日など毎年やってくるイベントは、その時々の母親の状況や、自分と母親の関係性によって、何を贈るか考えられると、より一層楽しいものになるはずです。カーネーションなどの母の日の定番ギフトもよいですが、その年々であれこれ考えた小物とお花のセットをプレゼントするというのがオススメ。
実際に、母の日ギフトは「小物+お花」をという方も多く、母の日の新定番スタイルになりつつあるようです。

この「+小物」によく選ばれるアイテムは、買い物バッグ、財布などの日常小物から、スカーフ、ブローチ、帽子など、いくつあっても困らないファッション小物まで様々。
お母様のライフスタイルや趣味などに合わせるので、これと言ったものがないのは当たり前かも知れません。多くの選択肢があるから困ってしまいますが、ふだんの母親との何気ない会話などから想定したり、思い切り聞いてみたりするのがよいでしょう。

ギフトを贈る

ギフトを贈る

ここでは、お母様の細かな趣味やセンスに合わせたオススメ小物は提案できませんが、お母様が、実母か義母か、近くに住んでいるか遠くに住んでいるかなどの条件別に、母の日にオススメのグッズをピックアップしてみました。
例えば、実母で近くもしくは同居の場合。ココット鍋やオシャレケトルなど、キッチン小物・家電はいかがでしょうか? 子どもの頃のように母親と一緒にごはんをつくる、お菓子をつくるなどの時間を過ごせると、喜ばれると思います。

また、キッチンアイテムをきっかけに、家事を代行してあげるというのもいいですね。 では、実母で遠く離れているという時はどうでしょうか。
もちろん、うかがって顔をみせるというのが一番だと思いますが、母の日ギフトをお送りする場合は、ハンドクリームやリラックスアロマなどの癒し系小物で、家事の疲れを労わってあげるのがよいですね。
また、お子様(母親からみてお孫様)がいらっしゃるのであれば、フォトフレームをプレゼントして、今後の子どもの成長に合わせてメモリカードに新しい写真を入れてお送りしていくのもよいと思います。

難しい、義理のお母様の場合

難しい、義理のお母様の場合

ここは普段から仲がよいか、ちょっと距離があるかで違ってくると思います。仲がよければ、ティーセットなどの小物。お菓子などのギフトは普段からよくいただくことも多いので、お茶を楽しむ小物をお贈りして、母の日に一緒にお茶する時間を楽しむのはどうでしょうか。
ちょっと距離がある場合には、これからの季節に必要になりそうな、ハンカチタオルや、扇子、日傘などがオススメです。 センスなどがわからないと言う場合は、ハンカチやスカーフなどのいろんなタイプがあっても困らないものから選ぶのがよいでしょう。 これらは、どれも一例に過ぎませんが、母の日に「小物+お花」のスタイルのギフトを贈るのは、小物選びに悩むだけに、お母様のことを想い、考えるよいキッカケなのかも知れません。
ぜひ、参考にしてください。

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