サプライズな花贈り

2023年7月7日更新

親しい相手だからできる、サプライズな花贈り: 意表をついた贈り方で相手をあっと驚かせ、にんまりさせる。そんなアイデア満載の花贈り術をまとめました。
実はアイデアを考えているときが一番楽しかったりして・・・。その気持ちと労力は、きっと相手に伝わるはずです！

ケーキと思ったら花！

ケーキの箱にケーキのような花のアレンジを入れてプレゼント。
本物っぽくメッセージプレートを添えても。誕生日や母の日などに。

「ユリの花粉、取っておいたけど、これから作文はティッシュで取るといいよ」などのメモを添えれば、お手入れの楽しさもアップ。

「これって何の花？」を想定して、花束に使った花を説明する手作りの花ノートを添えてみては？
贈り手も花を覚えるよい機会になります。

バスケットに小さな花束を4～5個。パーティーの参加者へ、病院の同室のかたへ、花のおすそ分けが簡単にできて便利です。
ひとりだけでなく、みんなにもおすそ分け。その場はきっと、幸せの空気で包まれることでしょう。

新築祝いとして、手作りのブリキの家を囲むように草花を差レンジ。受け取ったかたも大変喜ばれたそうです

ドライの木の実など造形的に美しい素材を箱に入れてプレゼント。そのままインテリアとして飾れます。好きな人は喜ぶはず。

手紙に葉や木の実、押し花など自然の便りを同封。暑さ1cm以上になっても50グラム以内なら120円で送れます。

別名“葉書の木”と呼ばれる丈夫なタラヨウの葉に、直接切手を貼って投函。葉の裏は傷つけると変色し、字が書けます。
郵便局のシンボルツリーでもあるタラヨウ。郵便局によっては、建物の脇などに植えられているところも。

水揚げ時にはぶいたハーブの下葉を、少し乾燥させてハーブティーに。小さな紙袋に入れてラベルを貼って贈ります。

濃い無地の紙なら白文字で、白地ならグリーンやピンクなど、花色に合わせてシンプルに

小ぶりの鉢植えに、拾った石やフィギュアをあしらって。
一緒に旅した友人に旅の思い出を込めたジオラマ盆栽はいかが？眺めて楽しいジオラマ盆栽は、少しずつ手を加える楽しさも。いろんなストーリーが浮かんできそう。