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母の日プレゼント・ギフト特集2024

お返し・お礼のタイミングを逃さない、出産内祝いの必勝パターン

出産内祝いフラワーギフト

出産内祝い お返し・お礼

出産内祝いとして、頂いたお祝いのお返し・お礼はしっかりとすべきです。ただ、初めての子育てであっという間にタイミングを失ってしまいがち。気の利かない品物選びより遅れる方がマナー違反です。そこでサッと決まる出産内祝い必勝パターンをお教えします。

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出産内祝いのお返し・お礼について

贈り物には正解はありません。祝福の気持ちを込めた誕生日プレゼントも結婚祝いも、お返し・お礼の気持ちを込めた内祝いも、何が正しい贈り物なのか、答えは1つではないのです。あえて言うならば、相手のことを思い描いて贈る物であれば、どれも正解なのかもしれません。

もちろん、出産内祝いも同様。だから、出産祝いのお返し・お礼として、ひとり一人相手のことを考えながら選びたいけど、産後の子育てでなかなか時間もありません。妊娠中に送り先のリストを整理する…と事前に出来ていたら困りませんが、なかなかうまくいかないもの。本当ならお世話になった両親や親戚、友人などに、お祝いのお返し・お礼だけではなく、親としての決意や喜びの報告、これまでの感謝を込めて、あれやこれや出産内祝いをチョイスしたいところです。しかし、現実はうまくいきませんね。では、どこで折り合いをつけるのがよいでしょうか。それぞれの状況によるとは思いますが、あまり余裕がないことを想定して、出産内祝いのお返し・お礼の必勝パターンを考えてみましょう。

まずは、多少は余裕がある場合に選びたい出産内祝い。ちょうどお宮参りの頃、出産祝いをいただいた方をリスト化して、大きく3つのタイプに分けます。1.親族、2.高額を頂いた方、3.友人などの3つです。

両親などを中心とした親族には、お子様の写真入りや名入りの出産内祝いを選ぶことをおすすめします。金額に応じて、身体を労わる自然食品などのギフトも組み合わせるといいでしょう。高額をいただいた方には、高級食材や食器などをいただいた金額の半額~1/3程度で選びます。あれこれ悩みそうなら思い切ってカタログギフトにするのも手です。友人などの場合は、オーガニックコットンのタオルやバスコスメなどの日用雑貨がオススメ。グループの場合は、小分けしてあるお菓子などでよいでしょう。お礼・お返しとしては、品物選びは気をつけたいですが、出産内祝いとしてはお子様の命名披露と感謝の気持ちがあれば、それで十分なのです。

そして、次に全く余裕がない場合に選ぶ出産内祝い。これはある意味手抜きと思われようと、時期を逃すくらいならしっかりとお礼・お返しをしておくべきです。遅くとも出産後2カ月くらいまでには贈り終えましょう。そんな時にオススメなのが、カタログギフトです。あれこれ悩んだあげく、最終的にカタログギフトに行きつくというケースも多いようです。お返し・お礼として、相手が欲しいものを贈るという点において、これ以上ニーズに合うものは他にはありません。もちろん、何が欲しいですか?と聞ければそれに越したことはないですが、聞けないのがお返し・お礼の品なのです。

自分のセンスにあうギフト通販サイトから、頂いた出産祝いの額の半額のカタログをそれぞれ選んで内祝として一括で贈れば完了。価格帯も細かく別れているので便利です。感謝の気持ちは、また余裕がでてきた時に改めて、ハガキや手紙、お子様のお披露目などですれば、その方がより気持ちがこもっていると言えるでしょう。

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