column小さな多肉植物の世界
小さな多肉植物の世界。植込みの現場を疑似体験!!
はじめて多肉植物を見た時に、一目で恋に落ちました(笑)
なんて小さくて、可愛らしいんだろう。
ひとつひとつの多肉植物が個性的で、ミニチュアのような世界観の魅力があります。
イイハナ・ドットコムでも長く愛されている
「のんびりゾウさん」や「フレッシュ・リング」も
複数の多肉植物を植え込んで作られています。
実際どんな風に植込みがされているのか、多肉の魅力にもっと迫りたい!
たくさんの人にお届けしたい!
というお願いを聞いていただき、植込みの現場をレポートさせてもらいました。
多肉、多肉、多肉!ハウスの中一面に広がる多肉!!
ひとつひとつ見ていると時間を忘れてしまいそう。
器も可愛いですが、多肉が植え込まれることで、より愛らしさが増しています。
ゴーラム、星の王子、福姫、ブロンズ姫、ルティア、火祭り、センペルビウム、、
、
名前も可愛い品種が勢ぞろい。
イイハナスタッフのお気に入りは、「センペルビウム」
お花が咲いたような形が可愛い。
ひとつひとつ見ていると時間を忘れてしまいそう。
同じ品種でもそれぞれの個性を持った多肉植物ですが、
植え込み時も種類によって、高さや形が個々に違うので、
それぞれの形を見ながらバランス良く植えるようにしていただいているとのことです。
こちらは「フレッシュ・リング」の植え込みの様子。
ピンセットを使いながら、ひとつひとつバランスよく配置していきます。
また、フレッシュリングの場合は、1株ずつしっかりと水苔で包んで植え込んでいただいています。
ぷっくりとした葉のものや、冬になると紅葉する多肉植物も。
ひとつでも可愛いですが、いろいろな種類が集まることで、より多肉の世界感を感じることが出来ます。
どっぷりと、多肉植物の魅力を堪能したイイハナスタッフでした。
訪問記事
- 小さな多肉植物の世界。植込みの現場を疑似体験!!2024年8月7日
- 大切に育てられた胡蝶蘭の現場を訪問しました2024年8月7日
- 気になる「お届け後」の花の様子をレポートします2024年8月7日
- バラの魅力に迫る2024年6月1日
- 3年かけて生長させた「くちなし」生産者、田島園芸さんを訪問しました(2021、2024)2024年4月17日
- ドライフラワーはどうやって作られているの?生産地「蓼科高原」を訪問2024年4月17日
- 小さな小さな種が、7年かけて満開に。カルミアの生産者加藤さんを訪問2024年4月10日
- アジサイ「フェアリーアイ」の生産者さんを訪問しました2024年2月27日
- こだわりのアジサイ職人、谷田部園芸さんを訪問しました2024年2月29日
- 香りで癒される!ラベンダーの香りで包まれた谷澤園芸さんを訪問2024年3月3日