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母の日プレゼント・ギフト特集2024

シーンや贈る相手に合わせて考えたい、内祝いの相場

内祝いフラワーギフト

シーンや贈る相手に合わせて考えたい、内祝いの相場

たくさんお祝いをいただいたのは嬉しいけれど、頭によぎるのは内祝いのこと。相場はどのくらい?どんな物を贈ればよい?そんな、気になる内祝いについてご紹介いたします。

内祝い特集

内祝いの相場について

内祝いの本来の形は、結婚、出産、お家の新築などお祝い事があった家が、そのお披露目も兼ねてその幸せをご近所や親戚など近しい人にお祝いの品として配るといったものでした。そのため、もともとは地方や地域によって、例えば紅白のお餅や赤飯などだいたい配る物が決まっており、それにあわせて各家庭の気持ち次第で相場が決まっていました。

現代ではお祝いをいただいた人へのお返しを「内祝い」という体裁にしたててお贈りするのが主になってきましたので、内祝いの相場はいただいたものに合わせて考えられるようになりました。

内祝いの相場はだいたいお祝いをいただいた額の1/3から1/2の間でされるのが一般的です。値段がわからない場合は、いただいたものの様子にそれほど大きな差がなければ、皆さんに一律の内祝いの品物をお贈りしても構いません。あまり立派なものを贈りすぎるのもかえってお祝いしてくださった方へ気を使わせてしまうので気をつけましょう。また、目上の方に高価な物をお返しすると失礼にあたるので注意しましょう。それよりも、例えば披露宴にご招待していない方からの結婚祝いの場合は二人の名前や写真などを添えると喜ばれるかもしれません。他にも、出産ならば赤ちゃんの名前や写真、新築なら「遊びに来てくださいね」と書いたカードや自宅前で撮った家族写真などをなるべくつけるようにしてくださいね。そうして内祝いの本来の目的が伝わるように心を配ることも、相場を意識することと同じくらい大切ですね。

最近よく見かけるのが複数の方がみんなでお金を出し合って気軽なお祝いをくださるというもの。そういうものに対しての内祝いは可愛らしい比較的安価なお菓子の詰め合わせやハンカチ、結婚や新築の場合なら自宅に招待しておもてなしをしてあげるというのも良いです。

相場をもとに内祝いの予算の計画をだいたい立てたらひとりひとりにあった物を選びにゆけたらよいのですが、お祝い事のあった当家というのはなかなか忙しい最中ということも多いはず。相場に合わせ、価格帯でさっと選べる通販や、カタログギフトを内祝いに利用するのはおすすめです。お祝いをくださった方がにっこりするような幸せ一杯の内祝いを選んであげてくださいね。

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