父の日に知っておきたい!
焼酎を美味しくするこだわりの飲み方とは?

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2024年2月5日 更新

焼酎は、ストレート・水割り・お湯割りなど、飲み方によって風味や口あたりの変化を楽しむことができるのも魅力の1つ。
焼酎を父の日に贈るときは、どんな飲み方がおすすめかも合わせてチェックしておくと、よりおいしくお父さんに飲んでもらえると思います。

焼酎の美味しい飲み方

焼酎の美味しい飲み方

焼酎の飲み方には、ストレート、ロック、水割り、お湯割り等様々なものがあります。そこで、焼酎を美味しく味わえる飲み方についてここでご紹介します。

まず、前提として、瓶から注ぐ前に振ることをお勧めします。焼酎の中の旨味成分は重いため、時間が経つと下に沈殿していきます。そのため、グラスに注ぐ前には1、2回振ってから注ぎましょう。

次に飲み方の説明です。
何も入れずに常温のまま飲むのがストレートであり、焼酎のそのままの味を味わえます。焼酎は良いものほどアルコールの角や尖った感じがなくなるので、本来の味を確認するのに良いかもしれません。大きな氷を入れたロックで、冷たくなった焼酎をゴクリと飲めばその美味しさを存分に味わえることでしょう。

焼酎を水割りで飲む

水割りは、香りと風味を残しながら、本格焼酎と泡盛がよりマイルドに楽しめる最も一般的な飲み方です。
清涼感があるので、暑い季節にピッタリ。初夏のような暑さになることも多い父の日には、ぜひお父さんに水割りを作ってあげてはいかがでしょうか。 水で割ることで口当たりがより柔らかくなり、いつもよりお酒がすすむかもしれませんよ。

また、全国で一番飲まれている焼酎の飲み方は実は水割りらしいです。
高アルコールを薄めて、すっきり軽やかになるうえに、手軽なところが人気に秘訣だと思います。また、焼酎の生まれ故郷は暑い地域が多いせいもあるかもしれないですね。水割りの場合こだわりたいのは、やっぱり水。おいしい水じゃないと、せっかくの焼酎のおいしさが台無しになってしまいます。

焼酎をお湯割りで飲む

次にお湯割りですが、焼酎大国である南部九州地方では、夏でも焼酎はお湯割りが主流だとか。
お祝いの乾杯ももちろんお湯割り。都会にいると想像がつかなくても、ひとたび地元に行けば、お湯割りが一番おいしく、体にも優しく、おまけに料理にも合うということが実感できます。現地では「お湯割りを作る時は、お湯が先で、焼酎があと」という決まりがあるそうです。温かいお湯につめたい焼酎を入れることによって自然に対流するからおいしくなるとのことです。

お湯との割合は6:4か5:5が理想です。お湯割りも、焼酎のよさを実感できる飲み方だと思います。

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